◇金寛美さん「舟形焼きと長沢和紙」
大学時代から取り組んでこられた陶工から、自分の住む舟形で発見された「縄文のビーナス」に触発され、縄文土器を現代に蘇らせた「縄文の七輪」。そして800年の歴史を持つと言われる舟形の長沢和紙は安いパルプ紙の普及により販路が断たれ、楮の確保困難から昭和39年に一時途絶えました。これを復活させたのですが、その後継者不足から再度、消滅の危機にあります。これを今引き継ごうとしています。
LEXUS NEW TAKUMI PROJECT縄文七輪
長沢和紙 小学生の体験学習から(舟形町HPから)
<つづく>